2022年北京オリンピックで、ジェームス・ダグラス・リンド(JDリンド)さんがカーリング女子のコーチとして参加しています。
2018年平昌オリンピックは銅メダル、2022年北京オリンピックでは銀メダルと日本代表コーチとしてカーリング女子を導き、多大な貢献をされていまね。
リンドコーチのことがもっと知りたくて、結婚した妻や子供、日本語が話せるのかやイケメン画像も調べました。
リンド(ロコソラーレコーチ)の年齢や出身や身長などのwikiプロフィール
リンドコーチは、1985年2月19日生まれの37歳です。
カナダ出身です。
身長は176cmで、体重は68kgです。
リンド(ロコソラーレコーチ)の結婚した妻や子供は?
リンドコーチは2016年にAlix Clarke(アリックス・クラーク)さんと結婚しています。
アリックス・クラークさんは、心理学の学士号や医学の修士号も取得しているそうです。
名前:Alix Clarke(アリックス・クラーク)
出身:カナダアルバータ州カルガリー出身
仕事:ライター(ライター名:Alix Kelinda)、医療統計学者
出身大学:カルガリー大学
なのでライターの仕事をしていない時は、医療データを分析する医療統計学者として活躍しているそうですよ。
なかなかの才女ですね。
どちらのお仕事も、パソコン1つあればどこにいても出来そうですが、日本に住んでいるかはわかりませんでした。
そしてリンドコーチと奥さんとの間には、2018年以降に子供が1人生まれています。
子供は男の子だそうですよ。
リンドコーチがカナダと日本を行ったり来たりしているのかなとも思いますが、家族が離れ離れで暮らすなんてダメだ、という考えの方もいるのでどちらでしょうね?
Cheering for Fighters is same as cheering for Jays… they're also 12 games back and in the basement #FeelsLikeHome pic.twitter.com/mzbVazCHhZ
— J.D. Lind (@jd_lind) August 19, 2013
リンド(ロコソラーレコーチ)のイケメン画像
リンドコーチは『イケメン』だという意味でも注目されています。
確かに外国人俳優かと、間違えてしまうほど端正な顔立ちですよね。
そんなリンドコーチのイケメン画像をご紹介します。
リンド(ロコソラーレコーチ)の日本語が話せるの?
2013年から日本カーリング協会でナショナルコーチを務めているので、日本には馴染みが深いです。
日本語は流暢には話せなくても、相手が何を言っているのかわかるぐらいには理解できるのではないでしょうか。
しかし試合中は基本は英語でやり取りするそうです。
ストーンが氷面でどのくらい曲がるかというの示す「幅」という言葉だけ、リンドコーチも日本語で「ハバ」と言うとか。
英語で説明すると長いので、2文字ですむ日本語で伝えた方が早いからだそうですよ。
お互いの言語を上手く組み合わせてコミュニケーションをとっているんですね。
リンドコーチも彼女たちとコミュニケーションをとるために、試行錯誤しているのだと思います。
吉田知那美選手が英語を話せるので、リンドコーチの話の細かいニュアンスを他のメンバーに伝えているそうです。
他のメンバーもオンラインで英語を勉強したりして、コーチとのコミュニケーションを円滑にしようと努力しているとか。
コロナの影響で最近は海外のチームと試合をする機会はないかもしれませんが、通常はあったはずなので英語が出来ると相手のチームともコミュニケーションがとれていいですよね。
同じ競技を頑張るもの同士、誉め合ったり簡単に声がけしたいこともあるのではないでしょうか。
まとめ
ロコソラーレがここまで強くなれたのも、リンドコーチの貢献が大きかったのだというのがわかりました。
コミュニケーションも大事にしていて、メンバーとしっかり信頼関係が築けているのも重要な要素ですよね。
平昌オリンピックは銅メダル、北京オリンピックでは銀メダル、次のオリンピックでは金メダルを獲れるかもしれません。
これからもリンドコーチに大注目です。