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坂井隆一郎のイケメンの筋肉画像に出身中学や高校は?走り方やスパイクも調査!

世界陸上競技選手権大会が2022年7月15日(金)~24日(日)に、アメリカ・オレゴン州のヘイワード・フィールドで開催されます。

坂井隆一郎選手は、個人種目100mと、4×100mリレーに出場します。

坂井隆一郎選手のことがもっと知りたくて、イケメンの筋肉画像、出身中学・高校、走り方や使用しているスパイクについて調べました。

坂井隆一郎の身長・体重・年齢などのwikiプロフィール

坂井隆一郎選手は、1998年3月14日生れの24歳です。(2022年7月現在)

大阪府豊中市出身です。

身長は171kg、体重は64kgです。

現在は、大阪ガスに所属しています。

坂井隆一郎選手の父親と母親も陸上をしていた経験があり、その影響もあってか小さい頃から陸上に興味があったそうです。

そして10歳の頃に北京オリンピックの100mで世界新記録を出したウサイン・ボルト選手を見て衝撃を受けたとも。

そういう経緯を経て、坂井隆一郎選手は中学の時に陸上を始めたそうです。

坂井隆一郎の出身中学・高校・大学は?

坂井隆一郎選手の出身中学は、大阪府の豊中市立第十四中学校です。

調べてみましたが、中学時代の大会の記録などはわかりませんでした。

しかし中学時代の100mのベストタイムは11秒04だったそうです。

中学男子の平均タイム14秒台からすると、かなり速かったのがわかりますね。

坂井隆一郎選手の出身高校は、大阪市にある私立の大阪高等学校です。

陸上の名門高校としても有名なようですね。

決勝を欠場した理由はわかりませんが、坂井隆一郎選手が高校2年の頃に出場した『大阪ジュニア陸上競技選手権大会』では予選と準決勝を共に1位で通過していたことも。

そして高校3年の時には準決勝で敗退しましたが、インターハイに出場もしています。

また坂井隆一郎選手の高校での100mのベストタイムは、10秒50でした。

中学の時よりもタイムが縮まってますね。

練習の成果を感じます。

坂井隆一郎選手の出身大学は、関西大学人間健康学部です。

1学年上に関西学生陸上競技対校選手権大会を4連覇した多田修平選手がいたこともあり、大学3年時までは優勝経験はありませんでしたが、2位や3位で入賞するなどの好成績を残していました。

そして大学4年の時、関西学生陸上競技対校選手権大会2019で初優勝を達成します。

また翌月に行われた日本学生陸上競技個人選手権2019でも、準決勝で10秒27をマークし優勝をしました。

坂井隆一郎のイケメンの筋肉画像は?

坂井隆一郎選手はケガに悩まされる日々で、日本選手権直前にも右太ももを肉離れしたこともあって、東京五輪の夢はかないませんでした。

ケガのこともありますが、海外を見据えると筋肉アップが必要と思い、バーベルやマシンでのウエイトトレーニングに励み、体重は3キロアップしました。

今ではベンチプレスは100kg、全身の筋力を使うハイクリーンでは115kgを持ち上げるまでになったとか。

なので下半身だけでなく、上半身も鍛え上げられた筋肉がついているのがわかりますね。

坂井隆一郎のスパイクは?

坂井隆一郎選手のスパイクはアシックスという情報がありますね。

桐生祥秀さんもアシックスのスパイクを履いているそうなので、アシックスのスパイクを履いている選手は多いのかもしれません。

しかし2022年7月の取材記事では、NIKEのスパイクを履いているのではと思われる画像もありました。

メーカーからの提供もあるかもしれませんし、どのスパイクがしっくりくるのか色々なスパイクを試しているとは思います。

なので今回の世界陸上2022オレゴンでは、どのスパイクを履いているのかも注目したいですね。

坂井隆一郎の走り方は?

坂井隆一郎選手の走り方は、1秒間で5歩以上も足が回転している突出したピッチ走法をする選手です。

世界的に見てもトップレベルの回転数となっています。

坂井隆一郎選手の身長は171cmで、世界の強豪選手と並ぶと小柄な部類に入りますね。

なので体格からすると、他選手に比べるとスライドが短いので不利な状況と言えます。

それを補うのが、高回転のピッチ走法です。

それは「腸腰筋」を鍛える激しい腿上げなどを組み込んだドリルを約10分間、練習に取り入れることで実現していると言ってもおかしくありません。

坂井隆一郎選手も「回数を100回とやると、後半になるにつれて足が上がらなくなってくる。毎日地道なドリルをやっていて、自然と足が上がるようになった」とも言っています。

もともとスタートが得意だったそうですが、さらに磨きをかけたかったとのことで、大学2回生から取り組んできたそうですよ。

まとめ

坂井隆一郎選手は、生まれながらに恵まれた体格だったわけでもなく、小さいころからずば抜けて足が速かったということでもなかったようです。

どちらかと言うと、すごくコツコツと地道に練習を重ねて成績を残している選手ですね。

努力家で、しかもイケメンなので、女性のファンが多そうです。

世界陸上2022オレゴンの個人種目100mは、準決勝で敗退してしまい決勝には残れませんでしたが、4×100mリレーにも出場するので頑張って欲しいですね。