北京オリンピック2022

石崎琴美(リザーブ)の仕事や家族に結婚は?人生を変えて復帰した理由も調査!

2022年北京オリンピックに石崎琴美さんが、カーリング女子日本代表として出場しました。

2002年ソルトレークシティオリンピック、2010年バンクーバーオリンピックに出場経験があり、今回の2022年北京オリンピックで12年ぶり3度目のオリンピック出場です。

石崎琴美さんのことがもっと知りたくて、仕事や家族や結婚、人生を変えて復帰した理由も調べました。

石崎琴美(リザーブ)の年齢や身長などのwikiプロフィール

石崎琴美さんは、1979年1月4日生まれの43歳です。

北海道帯広市出身です。

身長は166cmで、体重は54kgです。

石崎琴美(リザーブ)の仕事や職場は?

石崎琴美のリザーブとしての仕事で「ナイトプラクティス」というのがあります。

中国時間の午後11時ごろ、試合に出た選手が引き揚げた後も会場に残り、アイス(氷)の上で翌日に使うストーン(石)を10分間、実際に投げてチェックします。

ストーンには曲がりや滑りをコントロールしやすい石、扱いづらい石があるそうです。

1試合で使う石8個は事前に決められていて、試合中に交換できないとか。

だから「ナイトプラクティス」で特徴をつかみ、翌朝選手にそれを伝えることがカーリングの試合では重要になってくるそうです。

経験豊富でないと、わからないことも多そうですね。

だからこそ石崎琴美さんが良いと、ロコソラーレのメンバーから白羽の矢が立ったのでしょう。

そして石崎琴美さんの職場は、2015年から松田整形外科記念病院で働いています。

ロコソラーレに入る時には、業務に支障が出ることを気にしたそうですが、松田整形外科記念病院の理事長が快く応援してくれたそうです。

また病院にはスポーツジムが併設してあり、そこで石崎琴美さんもカラダ作りをしているとか。

本当に理解のある職場で、カラダ作りもできて良い職場だと思います。

職場でも石崎琴美選手のことを誇らしく思ってくれている感じがするので、とても良い環境ですね。

石崎琴美(リザーブ)の家族は?

石崎琴美さんの家族について公表されている内容がなく詳しくはわかりませんでした。

石崎琴美さんの父親が草サッカーをやっていて、その影響で琴美さんもサッカー教室に通っていたのではと言われています。

また石崎琴美さんには、弟さんがいるとか。

弟さんも社会人リーグでサッカーをしていたとの情報がありました。

石崎琴美さんが以前オリンピックに出た時は、今ほどネット社会が進んでいなかったせいか、あまり情報がありませんね。

石崎琴美さんのプライベートが見えなくて残念です。

石崎琴美(リザーブ)の結婚は?

石崎琴美さんは公表もありませんし、結婚はしていなく独身だと思われます。

43歳という年齢からも、結婚や子供がいるのではと聞かれることも多いかもしれませんが、カーリング人生が充実していて、仲間もいるし寂しくないのかも。

石崎琴美さんはとても素敵なので、これから出会いがあり結婚するかもしれませんし、まだまだわかりませんね。

石崎琴美(リザーブ)の人生を変えて復帰した理由とは?

石崎琴美さんはソチ五輪の代表を逃して2013年からは、第一線を退いて松田整形外科記念病院で働いていました。

平昌五輪前に一時的にロコソラーレに加入して活動をサポートしたこともあり、本橋さんが抜けて4人で活動中のロコソラーレに誘われたとか。

石崎琴美さんは「ロコソラーレのメンバーが何度も必要だと言ってくれたことが、うれしかった。」と言っています。

ロコソラーレに加入すれば、生活も一変します。

そのことをロコソラーレメンバーの吉田夕梨花さんは理解していて、石崎琴美さんは人生を変えてまでチームに入ってくれたと言ったのでしょう。

石崎琴美さんも覚悟がいったことでしょうね。

ロコソラーレが北京オリンピックで銀メダルを獲得できたのも、石崎琴美さんの貢献が大きく影響しました。

ロコソラーレのメンバーは、石崎琴美さんに感謝の気持ちでいっぱいだろうし、石崎琴美さんもオリンピックでメダルを獲得することは、ずっと夢だったと思うので、喜びでいっぱいだと思います。

とても素晴らしいチームワークでした。

まとめ

石崎琴美さんは北京オリンピックで銀メダル獲得し、冬季オリンピックにおける日本最年長メダリストとなりました。

実際にプレーはしていないかもしれませんが、石崎琴美さんはロコソラーレの銀メダル獲得に、とても大きな貢献をしたと思います。

これからもカーリングを続けてほしいと思いますね。

これからも石崎琴美さんに大注目です。