高杉真宙さんが松岡修造さんの息子役で、ファブリーズのCMに出ていたのはあまりにも有名ですよね？
2012年に映画『カルテット！』で初主演を果たし、特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』で、呉島光実（仮面ライダー龍玄）を演じて注目を浴びました。
今は、TBSのドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」で牧原唯斗という役で出演していて大人気です。
そんな高杉真宙さんと仲良い芸能人は誰なのか、気になりますよね？
高杉真宙の名前の由来やご両親・兄弟についても調べてみました！
高杉真宙の仲良い芸能人とは？
高杉真宙さんは、家で漫画やゲームをして過ごすインドア派なので、交流関係が広がらず友達も少ないそうです。
そのなかでも仲良い芸能人なのが、横浜流星さんです。
実は高杉真宙さんと横浜流星さんは、日出高校（現在：目黒日本大学高等学校）の同級生でした。
横浜流星さんはいつも明るくてクラスの中心にいるようなタイプで、高杉真宙さんはその様子を端っこで見ているようなタイプだったそうです。
横浜流星さんは、そんな高杉真宙さんをほっとけなかったのか、ちょっかいを出して面倒くさがられてたとか。
二人が正反対のタイプだったから、最初はそれほど仲良くなかったようですね。
そんな二人が仲良くなったきっかけは、横浜流星さんが「列車戦隊トッキュウジャー」のオーディションを受けた時に、もうすでに高杉真宙さんが「仮面ライダー鎧武/ガイム」に出演していて、同じ特撮モノということで仕事の話を聞くようになったことです。
そして2016年舞台「闇狩人（やみかりうど）」で初共演となり、更に仲が深まりました。
2018年映画「虹色デイズ」、2020年ドラマ「私たちはどうかしている」で共演を重ね、性格は違っていても仕事を通じて共感や尊敬する部分が、お互いの絆を深めて行ったのでしょうね。
高杉真宙の名前の由来は？
高杉真宙の名前の由来は、真実の広い心を持った子に育つようにだそうです。
2013年11月6日の高杉真宙のオフィシャルブログ（LINE BLOG）でファンの方から寄せられた質問に答える形で書いてありましたね。
高杉真宙さんは本名で活動されているので、ご両親が考えられたのでしょう。
「広」ではなく「宙」という漢字を使っているのが印象的ですね。
高杉真宙と両親・兄弟は？
高杉真宙さんの家族構成は、両親と弟2人の5人家族です。
ご両親は、食事時のマナーやあいさつ、言葉遣いなど礼儀作法には厳しかったようですね。
社会に出て必要な基本的なことは、身に付けさせたいというご両親の気持ちでしょう。
特にお母さんは、距離が近いぶん子供にとっては重要な存在ですよね。
中学生の時に、事務所から東京で本格的に仕事をしないかと聞かれた時も、お母さんが自分で決めなさいと本人に決めさせたそうです。
当時、中学生の高杉真宙さんにとって、一人で考えて決めることは大変心細かったと思います。
それを何も言わずに見守るご両親も、耐えたのかもしれません。
子供とはいえ自身の人生だから、しっかり自分で考えて決めた道を歩いてほしかったのかと思います。
高杉真宙さんも、そのおかげで考えて行動することが楽しくなったと言っています。
大きな信頼関係が築けている、すてきな家族ですよね。
弟さんは、高杉真宙さんの1歳下と3歳下だと言われています。
男3兄弟とあって、取っ組み合いのケンカをよくしていたそうです。
年齢も近いので、お互い名前で呼び捨てだとか。
弟さんたちとはネットゲームでつながっていて、とても仲が良いのがわかります。
まとめ
高杉真宙さんの仲良い芸能人や、名前の由来や両親・兄弟との仲がわかりましたね。
・良きライバルで親友でもある横浜流星さん
・名前の由来からでもわかるご両親の愛情
・距離は離れててもネットゲームでつながっている兄弟の仲
交友関係は広くはないかもしれないけど、信頼できる友人と家族、兄弟がいて、とても充実しているのがわかります。
これからも、お仕事での活躍を注目していきたいと思います！
