2022年1月17日に日本テレビの番組「人生が変わる1分間の深イイ話」でサッカー元日本代表・ラモス瑠偉ファミリーの密着取材が放送されます。
ラモス瑠偉さんのファミリーとは、どんな方たちなのか気になりますよね?
なので、ラモス瑠偉さんの息子のラファビアノさんもサッカー選手なのかや、経歴や結婚について調べました。
ラモス・ファビアノのプロフィール
ラモス・ファビアノさんは、1985年10月11日生まれの36歳です。(2022年1月現在)
東京都出身で、血液型はO型です。
身長は公表されてませんが、ラモス瑠偉さんが181cmなので、二人で並んでいる姿を見ると160cm後半ぐらいだと思います。
座右の銘は、「サッカーは魂でやるものだ」だそうですよ。
ラモス・ファビアノもサッカー選手?
ラモス・ファビアノさんは、現在サッカー指導者として活躍しています。
ラモス・ファビアノさんは、お父さんがサッカー元日本代表のラモス瑠偉さんなので、サッカーしか考えられないというような環境で生まれてきました。
生後3ヶ月の写真では、もうサッカーボールを蹴っている姿が映っていたそうですよ。
きっとラモス瑠偉さんに体を支えられてるのだと思いますが、生後3ヶ月ってまだ首も座ってないのにすごいですよね。
そして高校2年生の時には、ブラジルにサッカー留学に行っています。
ブラジルでは中学生と一緒に練習したそうですが、自分より年齢が下なのにとんでもなくレベルが高かったそうです。
その時に、『この子達がプロになれないのに、自分がプロになれるのか?』と思ってしまったんですね。
しかし同時に『選手として優れていれば良い指導者になれるのか?』と考えると、マラドーラの例もありますし、そうではないと思ったそうです。
ファビアノさんは、小さい頃から素晴らしいコーチや選手と接する機会が多くありました。
その経験を活かすことに自信があったので、指導者の道に進むことにしたそうですよ。
ラモス・ファビアノの経歴は?
東京ヴェルディのスクール生だったようです。
ラモス・ファビアノさんは、セントメリーズインターナショナルスクールを卒業しました。
セントメリーズインターナショナルは、幼稚園から高校まであるそうです。
そして高校2年生の時に、ブラジルのクラブチーム(サン・カエターノ)に留学しています。
その後、JAPANサッカーカレッジという新潟にあるサッカー専門学校に進み、そこでC級ライセンスを取得してから指導者としての道を歩み始めました。
2007年には研修の一環で少年サッカーチームの指導を担当し、2009年に日本サッカー協会公認B級指導者ライセンスを取得しました。
主にフットサルチーム(東京チェリーズ=女子、コミエンソ港=男子)や少年チーム(カリオカ足立U-12、U-15)などで監督、コートなどを歴任。
2014年は、田口フットボールアカデミーU-14コーチを務める。
2014年12月20日には、実父の瑠偉がトップチームの監督を務めるFC岐阜のセカンドチームである「FC岐阜SECOND」(東海社会人サッカーリーグ1部)監督に就任。
2018年は、チーム大豆戸FCのU-15の監督を務め、優勝へと導きました。
全国各地をコーチとして廻る日々を送っているそうです。
ラモス・ファビアノの結婚は?
ラモス・ファビアノさんは、まだ結婚はしていないと思います。
ラモス瑠偉さんのインスタでは、娘のファビアナさんの子供と遊んでいるラモス瑠偉さんの画像があるので、もしファビアノさんが結婚していて子供がいたら同じ様に画像をのせていると思います。
子供がまだいないだけかもしれませんが、もし結婚していれば、ラモス瑠偉さんのインスタから報告があると思いますので、結婚されている可能性が少ないと思いました。
まとめ
幼い時からサッカー選手を目指して練習してきたと思いますが、指導者としてやっていこうと切り替えているところが素晴らしいですよね。
全国各地をコーチとしてまわっているところが大変だなと思います。
これからもファビアノさんの指導者としての活躍に注目したいと思います。