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栁田大輝(陸上)の出身高校や大学に弟や両親は?スパイクやコーチも調査!

栁田大輝選手が2022年7月15日(金)~24日(日)に、アメリカ・オレゴン州のヘイワード・フィールドで開催される世界陸上競技選手権大会に出場します。

栁田大輝選手は、4×100mリレーに選ばれています。

栁田大輝選手のことがもっと知りたくて、出身高校や大学、弟や両親に、スパイクやトレーニングにコーチについても調べました。

栁田大輝(陸上)の年齢・身長・体重・読み方などのwikiプロフィール

栁田大輝選手の読み方は、「やなぎた ひろき」です。

2003年7月25日生まれの18歳です。(2022年7月23日現在)

群馬県館林市出身です。

身長・体重などは公表されていませんが、フジテレビ系番組「ミライモンスター」に出演した時の取材の中で、身長182cm 体重71.kgであることが分かっています。

栁田大輝選手は、両親が陸上をしていたのがきっかけで陸上競技を始めました。

小学時代は、地元の館林陸上クラブで活動しています。

栁田大輝(陸上)の出身中学は?

柳田大樹選手の出身中学は、館林市立第一中学校です

中学時代は100mと走り幅跳びをしていました。

中学1年生の時

  • ジュニアオリンピックCクラス男子走幅跳で6位(5m86)に入賞

中学2年生の時

  • 2017年10月のジュニアオリンピックでは、Bクラス男子100mで3位(11秒22、-1.6)

中学3年生の時

  • 2018年8月の全日本中学選手権100mで、2位(10秒80、+0.8)
    また走幅跳では、中学歴代4位タイとなる7m22(+0.9)をマークし1位となり、大会MVPとして男子文部科学大臣賞を獲得
  • 2018年10月の第73回福井国体では、走幅跳で7m35(+4.1)で4位となり、唯一の中学生入賞を果たす。

100mと走幅跳の両方とも、素晴らしい成績ですよね。

どちらかというと走幅跳の成績の方が、よい結果を出しているような気がしますね。

短距離走の方へシフトしていく過程が気になります。

栁田大輝(陸上)の出身高校は?

栁田大輝(陸上)の出身高校は、東京農業大学第二高等学校です。

東京農業大学第二高等学校はスポーツの強豪校でもあり、陸上だけでなく数々のスポーツ選手を輩出している高校です。

陸上競技の選手だけでも、

  • 阿久津圭司
  • 石田洸介
  • 倉林和宏
  • 西山和弥
  • 深津卓也

と他にも多数いらっしゃいます。

高校時代は400mで活躍した齋藤嘉彦さんに指導を受け、2020年8月にはセイコーゴールデングランプリ男子100mに高校生枠となる「ドリームレーン」で出場し、予選では高校歴代6位タイ、高2歴代2位となる10秒27(+0.7)を記録。

決勝でも10秒36(-0.2)で5位の結果を残しました。

日本選手権にも初出場することにもなり、予選(10秒41、-0.3)、準決勝(10秒38、-0.3)、決勝では10秒43(-0.2)をマークし、7位となりました。

高校生としては2015年のサニブラウン(現男子100m日本記録保持者、当時:城西高・東京)以来となる決勝進出だったようですね。

日本のトップクラスの陸上選手と肩を並べてもおかしくないほどのレベルまで上達しています。

栁田大輝(陸上)の大学は?

栁田大輝選手は、2022年4月から東洋大学の文学部国際文化コミュニケーション学科に進学しました。

東洋大学は、100m9秒98の記録を持つ桐生祥秀選手の出身校でもありますね。

  • 2022年4月、日本学生陸上競技個人選手権大会2022の100m、決勝(10秒30)で優勝
  • 2022年5月、セイコーゴールデングランプリ100mでは、予選(10秒32)、決勝(10秒27)で4位でした。
  • 2022年5月、関東インカレ100mでは、予選1着(10秒29)、準決勝1着(10秒29)、決勝(10秒19)で優勝。U20日本歴代3位です。
  • 2022年6月、第106回日本選手権100m、3位(10秒19)
  • 2022年6月、布勢スプリント100m、予選2位(10秒22)、決勝5位(10秒27)

と好記録で8月のU20世界選手権の日本代表選手として内定しましたし、世界陸上2022オレゴンの4×100mリレーの日本代表選手にも選ばれました。

まだまだ伸びしろのある選手だと思います。

これからも記録を塗り替えていく勢いを感じますね。

栁田大輝(陸上)の弟や両親は?

栁田大輝選手の家族構成は、父親、母親、弟2人の5人家族のようです。

高校3年生(2022年7月現在)である弟さんは、栁田聖人さん。

また高校1年生(2022年7月現在)である弟さんは、栁田聖大さん。

高校も二人とも、栁田大輝選手の出身校でもある東京農業大学第二高等学校に進学しており、陸上競技をしています。

栁田聖人さんは、2022年5月の群馬県高校総体400mハードル(51秒94)で優勝しています。

栁田聖大さんも、走幅跳で4位(7m15/+4.0)を記録し、北関東大会進出が決まっているそうです。

ご両親も陸上をしていたとのことなので、栁田一家は陸上家族ということですね。

調べてみましたが、ご両親のことは詳しくはわかりませんでした。

しかし、子供たち全員が陸上で活躍しているようなので、血は争えないなと思いました。

栁田大輝(陸上)のスパイクは?

栁田大輝(陸上)のスパイクは、公表はしていないのでわかりませんでした。

しかしNIKEのスパイクを履いているのではないかと思われる画像がありますね。

はっきりと画像では確認できませんが、NIKEの『Air Zoom Maxfly 』ではないかと思います。

NIKEの『Air Zoom Maxfly 』は、短距離走に人気のスパイクのようですね。

栁田大輝(陸上)のコーチは?

栁田大輝選手のコーチは、東洋大学陸上競技部のコーチ3名ですね。

東京大学陸上競技部の短距離部門には、

  • 吉田明弘
  • 土江寛裕
  • 小島茂之

の3名がいます。

どの方も元陸上競技選手ですね。

小島茂之コーチは、2000年シドニーオリンピック男子400mリレーのファイナリストでもありました。

まとめ

栁田大輝選手は、とても勢いのある今注目の選手です。

何しろ若くて記録も伸びていて、伸びしろの感じる選手ですから、これからの活躍に期待できる選手ですね。

これからも栁田大輝選手に大注目です。