北京オリンピック2022

吉田知那美の夫や姉妹・家族構成は?運命を変えた方法や仕事や出身高校大学も調査!

2022年北京五輪で吉田知那美(よしだ ちなみ)さんが、カーリング女子日本代表として出場します。

2014年ソチ五輪は北海道銀行の一員として出場し5位、2018年平昌五輪は銅メダルを獲得し、今回の北京五輪が3度目の五輪です。

北京五輪の「もぐもぐタイム」では、ようかんやどら焼き、梅干しやゼリーだそうですよ。

吉田知那美さんのことがもっと知りたくて、夫や姉妹・家族構成、運命を変えた方法や仕事や出身高校大学を調べました。

吉田知那美の身長や出身などのwikiプロフィール

吉田知那美さんは、1991年7月26日生まれの30歳です。

北海道北見市(旧常呂町)出身です。

身長は157cmで、体重は52kgです。

吉田知那美の出身中学・高校・大学などの学歴

吉田知那美さんの出身中学は、北見市立常呂中学校です。

ロコソラーレのメンバーで、一緒に平昌・北京オリンピックにも出場している鈴木夕湖さんも同級生です。

中学時代には鈴木夕湖さんと共に「常呂中学校ROBINS」を結成しスキップを務めたそうですよ。

中学卒業後、北海道網走南が丘高等学校へ進学しました。

高校卒業後は、カナダのバンクーバーへ語学留学し、現地の下宿先が日系人カーリングコーチのミキ・フジ・ロイ邸だったので、改めてカーリングを学び直すきっかけになったとか。

なので大学へは進学していません。

下宿先がカーリングコーチの家だったのは偶然だったのか、カーリングを続けるように導かれているような気がしますね。

今となっては留学は良い選択だったのではないでしょうか。

吉田知那美の夫は?

吉田知那美さんは現在結婚について公表もないので、結婚はしていないと思われます。

吉田知那美さんはとても笑顔が可愛くて、30歳という年齢でもあり結婚しているのでは?という噂が後を絶ちません。

結婚はしていなくても彼氏がいるのでは?とインスタやTwitterなど調べてみましたが、彼氏という存在を感じるものはありませんでした。

しかし、全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会に清水徹郎さんと過去3回、2年連続出場していて、とても仲の良さそうな様子とその距離感が目を引きます。

清水徹郎さんは34歳で身長も180cmで、平昌五輪のカーリング男子代表でもあります。

吉田知那美さんと清水徹郎さんは、年齢的にも近く、同じ競技で理解も得られるのでぴったりな存在に思えますよね。

お付き合いされているのかも!?と期待大ですね。

※2022年7月28日追記

2022年7月27日に、吉田知那美(31歳)さんが河野恭介(こうの きょうすけ、30歳)さんとの結婚を報告しました。

河野恭介さんは、吉田知那美さんと同学年だそうです。

長野県野沢温泉村出身の元アルペンスキー選手で、ワールドカップ(W杯)にも出場し活躍した選手とのこと。

17-18年シーズンを最後に引退し、オーストリアでの2年間のコーチ留学を経て、昨季は全日本スキー連盟アルペンチームの国内ヘッドコーチでもありました。

そして新シーズンでは同チームの男子コーチを務めるそうです。

吉田知那美さんは、これからも同様にロコソラーレのメンバーとして活動するみたいですね。

結婚相手の河野恭介さんに合わせて新生活を始めるわけでもないので、結婚はしたけど今まで通りのお付き合いという感じでしょうか。

競技は違いますが、お互いスポーツに携わるものとして分かり合える部分も多いと思います。

すれ違いの生活かもしれませんが、心はしっかり繋がっているなんて、とても素敵な関係ですね!

また吉田知那美さんの現役続行が嬉しいです。

吉田知那美の姉妹・家族構成は?

吉田知那美さんの家族構成は、父、母、姉、妹の5人家族です。

吉田知那美さんのお父さんは、吉田修一さんと言います。

ホタテ漁師をしていて、娘たちが活躍して新聞や雑誌に載るとコンビニへ買いに行くとか。

娘たちの活躍を暖かく見守る素敵なお父さんですね。

吉田知那美さんのお母さんは、吉田富美江さんと言います。

吉田富美江さんも、2002年「全日本カーリング選手権」で優勝したカーリング選手です。

娘たち3人共カーリングをしているのは、母の富美江さんの影響だったのでしょう。

吉田知那美の姉

吉田知那美さんの姉は、6歳年上の吉田菜津希(なつき)さんです。

2013年に、北海道コンサドーレ札幌カーリングチームに所属している松村雄太選手と結婚しています。

菜津希さんも、ジュニア時代に全国大会に出場したカーリング選手だったようで、就職してからはカーリングから離れているそうです。

家庭に入って、カーリング選手である夫を、支えていく道を選択したのかもしれませんね。

吉田知那美の妹

吉田知那美さんの妹は、2歳年下の吉田夕梨花(ゆりか)さんです。

吉田夕梨花さんは、ロコソラーレのメンバーで平昌オリンピックと続き北京オリンピックも一緒に出場していますね。

2010年に設立されたLS北見(のちに、ロコソラーレ)の初期メンバーとして、高校2年生の時から参加しているなんてすごいです。

若い時から才能を見いだされていたのですね。

吉田知那美の仕事

吉田知那美さんの現在の勤務先は、ネッツトヨタ北見株式会社です。

高校卒業後は、カナダのバンクーバーへ語学留学したため、英語力も抜群だとか。

実際の仕事内容はわかりませんが、インスタなどを見るとイベントに参加したり、トヨタの新車のPRや、新型RAV4の北海道限定CMに出演などしているようなので、知名度を生かしたお仕事もされているようですね。

英語も話せるし、笑顔も素敵なので、販売のお仕事は合ってる気がします。

吉田知那美さんが店頭にいると知ったら、車を購入するファンがいてもおかしくないですよね。

吉田知那美の運命を変えた方法

実はロコソラーレは、北京オリンピックの日本代表を勝ち取るのに苦戦を強いられていました。

技術的には問題はなく、むしろ向上しているにも関わらず負けが続いていました。

最後に何が足りないのかと話し合った時に、「運がない」と。

運が味方してくれないのなら、自分たちで運命を変えようと話したそうです。

運を変えるためにどうするかを本気でグーグル検索したそうですよ。

引っ越すとか結婚するとかも挙がったそうですが、さすがにしていないと思います。

運命を変えるためにしたこととは、

  • おいしいものを食べる

  • 忘れ物が多い藤澤に、代表決定戦という大事な大会だからといって忘れ物しないのはらしくないから、どんどん忘れ物していこう

  • 試合に緊張しても、全然いい、もっと緊張しよう

  • 試合しながら泣いてもいいし、投げながら泣いてもいいし、笑顔だけじゃなく、喜怒哀楽すべての感情を100%出して、私たちらしくいこう

運命を変えるためにたどり着いた答えは、もっとロコソラーレらしく感情をだそうということ。

運命を変えるためにいろいろやっていくうちに、ロコソラーレが強くてレベルも上がり、自分たちが一投のドロー・一投のガード・一投のテイクアウトに喜べなくなっていたことを知ったそうです。

初心に戻り、また改めて思い出すことができたとか。

北京オリンピックの試合を見ていても、みんな笑顔だし、コミュニケーションが取れていて、いい雰囲気ですよね。

チームが1つになって、お互いに頼り、支え合う関係のように見えます。

北京オリンピックで土壇場で準決勝に出場できることになったのも、運命を変えた方法のおかげで運を引き寄せたように思えますね。

まとめ

吉田知那美さんは、とても笑顔がかわいくて、ネガティブをポジティブに変えることが出来る人という感じがしました。

ロコソラーレは技術的には、どこの国にも負けないものを持っているので、気持ちの上で負の感情を持ってしまうと試合が一気に崩れてしまうのがわかっているのでしょうね。

失敗をしてもどう気持ちを立て直すか、切り替えの早さが勝因を分けるような気がします。

ロコソラーレの北京オリンピックの結果もどうなるのか気になりますが、試合も見てて楽しいですね。

これからも吉田知那美さんに大注目です。