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舞洲ネモフィラ2023開花状況に混雑具合は?ランチや割引クーポンにペットと入園も調査!

2023年4月7日(金)から、大阪まいしまシーサイドパークで「ネモフィラ祭り2023」が開催しています。

暖かくなってきたので、自然を満喫するのに最適な季節ですね。

今年もかわいいネモフィラが咲いているようですよ。

舞洲ネモフィラ祭り2023の開花状況に混雑具合、ランチや割引クーポンにペットと入園についてまとめました。

舞洲ネモフィラ2023の開催期間とチケットは?

シーサイドパークには、プラチナムブルーの他にホワイトとピンクの3色のネモフィラが咲いているそうですよ。

ピンクは希少なので見つけると「幸せを呼ぶ」と言われているとか。

ちなみにネモフィラの花言葉は、「可憐」「清々しい心」「どこでも成功」だそうです。

一面に広がるプラチナムブルーが爽やかで、気分をリフレッシュしてくれますよ。

舞洲ネモフィラ2023の開催期間

舞洲ネモフィラ2023は、2023年4月7日(金)から5月7(日)と約1ヶ月間開催されています。

【平日】9:00-17:00(最終入園16:30)

【土日祝】9:00-18:30(最終入園18:00)

※4/29~5/6は、9:00-18:30(最終入園18:00)

※最終日5/7は、17:00に閉園(最終入園16:30)

舞洲ネモフィラ2023のチケット

舞洲ネモフィラ2023のチケットは、

  • 一般入園料
  • 団体料金(20名様以上)
  • 障がい者料金
  • 入園券がセットになったお得な選べるランチパック券

があります。

一般入園料
  • 大人 (中学生以上) 1300円
  • 子供 (4歳~小学生) 600円
団体料金(20名様以上)
  • 大人 (中学生以上) 1000円
  • 子供 (4歳~小学生) 500円
障がい者料金
  • 大人 (中学生以上) 1000円
  • 子供 (小学生まで) 無料
  • 付き添い 付き添い1名様まで1000円 2人目からは一般料金

    ※障がい者の方は、障がい者手帳またはミライロIDを窓口へ提示
入園券がセットになったお得な選べるランチパック券

お花を見る前でも見た後でも楽しめるお得なパック券ですよ。

Dining BRICKSIDE(リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内のレストラン)
※ネモフィラ祭り券売所及びDining BRICKSIDEで当日券のみ販売。
※予約につきましては、レストランに直接お問合せください。

garden terrace 舞洲キッチン(ホテル・ロッジ舞洲内のレストラン)
※ネモフィラ祭り券売所で当日券のみ販売で、予約はできません。
※ホテル・ロッジ舞洲での販売はありません。

  • 大人 4400円(通常4800円)
  • 子供(4歳~小学生) 2200円(通常2400円)

パームガーデン舞洲
※ネモフィラ祭り券売所で当日券のみ販売で、予約はできません。

  • 大人 4100円(通常4500円)
  • 子供 2700円(通常2900円)

舞洲ネモフィラ2023の割引クーポンは?

毎年、舞洲「ネモフィラ祭り」は特別割引券(300円割引券)があり、銀行や新聞屋さんなどがお客さんに配ったりもしているようですね。

新世界まちなか案内所に、特別割引券を置いてあるそうなので、通天閣などへ遊びに行く予定のある方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

そして立ち寄れない方は、大阪観光局公式サイトにある舞洲「ネモフィラ祭り2022 特別割引券」の画像をスマホなどで提示すると、割引が受けられますよ。

大阪観光局公式サイト 舞洲「ネモフィラ祭り2023 特別割引券」はこちら!

舞洲ネモフィラ2023のアクセス・駐車場は?

舞洲ネモフィラ2023には、電車やバスなどの公共交通機関や、車で行くことができますね。

電車・バスを利用して行く場合は、

  • JRゆめ咲線「桜島駅」
  • Osaka Metro中央線「コスモスクエア駅」
  • JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」

からアクセスできます。

JRゆめ咲線「桜島駅」からアクセス

JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」
→JRゆめ咲線に乗り換え「桜島駅」下車

→【北港観光バス】舞洲アクティブバスに乗車
「ホテル・ロッジ舞洲前」下車

※所要時間:約15分

Osaka Metro中央線「コスモスクエア駅」からアクセス

【北港観光バス】コスモドリームラインに乗車
→「ホテル・ロッジ舞洲前」下車

※所要時間:約20分

※コスモスクエア駅前からのバス時刻表(平日)
※コスモスクエア駅前からのバス時刻表(土日祝)
※ネモフィラ祭り期間中の時刻表となります。

JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」からアクセス

【大阪シティバス81系統】
「舞浜スポーツアイランド」行きに乗車
→「舞浜スポーツアイランド」下車
※所要時間:約35分

車でのアクセス・駐車場

阪神高速5号湾岸線 湾岸舞洲出口より約5分

国道43号線 梅香交差点を西に進み約15分

南港(咲洲)方面から夢咲トンネルを通過し約5分

※2019年に誕生した施設のため、ナビに反映されていない場合があるそうです。
その場合は「舞洲陶芸館(TEL.06-6463-7282)」で検索してください。

※此花大橋より、「おおきにアリーナ舞洲」前の交差点を左折し、道なり(時計回り)に進み大阪まいしまシーサイドパーク「ネモフィラ祭り」専用駐車場をご利用下さい。

駐車場営業時間
【平日】8:30~17:30
【土日祝・4/29~5/6】8:30~19:00
※5/7は17:30まで

収容台数:1,800台
普通車:1000円/台
中型・大型車:2,000円/台
バイク・自転車:無料、駐車場の専用スペースをご利用下さい。

舞洲ネモフィラ2023開花状況はいつからいつまで?

ネモフィラの見頃は、例年4月中旬~5月上旬頃だそうです。

Twitterやインスタからの情報によると、舞洲「ネモフィラ祭り2023」も4月中旬ごろに満開を迎えそうですね。

現在開催されて間もないですが、満開といかなくても充分楽しめそうです。

舞洲ネモフィラ2023の混雑は?

舞洲「ネモフィラ祭り」は、例年人気があり混んでいるようですね。

混むのが予想されるのが、

  • 日曜日
  • ゴールデンウィーク
  • 最混雑時間帯:11時~15時頃

ですね。

混雑を避けたい場合は、次の日時に行くことぐらいしか対処法はなさそうです。

  • 平日
  • 土曜日(平日よりは混むが日曜日よりまし)
  • 開園9:00頃の時間帯に行く
  • 最終入園(土日祝18:00)近くの時間帯に行く

舞洲ネモフィラ2023でランチできる?

舞洲「ネモフィラ祭り2023」の園内では、食べ物及びアルコール類の持ち込みは禁止です。

なので、お弁当を持ってきてピクニック気分を味わう事はできません。

園内の売店で、

  • ソフトクリームブルーアイ 500円(税込)
  • ブルーパフェ 600円(税込)
  • ネモネード 400円(税込)
  • ネモにゃんベビーカステラ8個入り 500円(税込)
  • ※舞洲「ネモフィラ祭り2022」の時の値段です。

は購入できるので、ちょっと休憩しておやつタイムを楽しむことはできそうですね。

近くで食事ができる場所は、

  • SHIMA CAFE(舞洲クラフト館のカフェ)
  • garden terrace 舞洲キッチン(ホテル・ロッジ舞洲内)
  • 森とリルのBBQフィールド(ホテル・ロッジ舞洲内)

がありますね。

garden terrace 舞洲キッチン(ホテル・ロッジ舞洲内)は、舞洲「ネモフィラ祭り2023」の入園券がセットになったお得な選べるランチとパックになった券も販売しているところでもあります。

しかし2022年4月10日(日)のランチバイキングは、13:00時点で待ち列80分を超える混雑だったため、新規受付を中止していたようです。

ネモフィラ入場&ランチバイキングのセット券をすでに購入済していた方は、整理券をもらい利用できたようですね。

こちらでランチパック券を利用して食事をするなら、早い時間に行ってチケットを購入する方がよさそうです。

開催期間中の日曜日やゴールデンウィークは、すぐ近くの食事ができるところは同じような混み具合になりそうですね。

Dining BRICKSIDE(リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内のレストラン)の方は、車で約10分くらいの場所にあるので、こちらの方が混んでないかもしれません。

こちらは予約ができるみたいなので、前もって問い合わせた方がよさそうです。

舞洲ネモフィラ2023はペットと入園できる?

舞洲「ネモフィラ祭り2023」では、ペットも一緒に入園できます。

しかし条件があるようなので、注意事項を守って楽しんでくださいね。

  • ペットと一緒の入園は、ケージ又はカート(天地左右、四方囲まれたもの)に入れた状態でのみ入園可能。
  • 園内でケージやカートから出すのは不可。
  • ケージやカートのレンタルはないので各自で用意する。
  • ドッグスリング(抱っこひも)は不可。

まとめ

舞洲「ネモフィラ祭り」に一度は行ってみたいですね。

一面に広がるかわいい青い花を想像すると、清々しい気持ちでいっぱいになります。

お出かけの参考になれば嬉しいです。