大晦日に行われるRIZINで、皇治さんの対戦相手が注目されてます。
その対戦相手がRIZIN初参戦のYA-MAN(ヤーマン)さんです。
RIZIN初参戦だけあって、 YA-MAN(ヤーマン)さんのことをよく知らない方も多いのではないでしょうか?
YA-MAN(ヤーマン)さんの本名や出身大学などプロフィールが気になりますよね?
キックボクシングの戦績についても調べました!
YA-MAN(ヤーマン)格闘家のプロフィールは?
YA-MAN(ヤーマン)は、大学でキックボクシング部に入ったのをきっかけにキックボクサーとして活躍しています。
現在は所属事務所のTARGET SHIBUYAで、スタッフとして働きながらキックボクサーの活動をしているようですね。
YA-MAN(ヤーマン)格闘家の本名や年齢
本名:杉山怜(すぎやま れん)
年齢:1996年5月31日生まれの25歳
YA-MAN(ヤーマン)格闘家の身長や体重や血液型
身長:173cm
体重:62.0kg
血液型:O型
YA-MAN(ヤーマン)格闘家の出身地や所属事務所
出身地:埼玉県富士見市
所属事務所:TARGET SHIBUYA
YA-MAN(ヤーマン)格闘家の出身高校や出身大学
出身高校:富士見高校
出身大学:東海大学工学部 建築学科
無事一級建築士試験資格も取れて卒業することが出来ました。
— YA-MAN (@ya_man_shibuya) March 26, 2019
沢山の事を学ばせて頂きました。
女手一つで大学まで通わせて貰った母には感謝。
キックボクシングの道に進んだことが親不孝にならないように頑張ります。 pic.twitter.com/hCbdF7YDfm
YA-MAN(ヤーマン)格闘家のキックボクシングの戦績は?
YA-MAN(ヤーマン)のキックボクシング人生は、大学のキックボクシング部に入ったことが始まりなので、そのころからと今までの戦績を時系列でまとめました。
RIZINの榊原代表は、 2021年11月14日に中村寛に勝つまではYA-MAN(ヤーマン)のことを知らなかったようです。
中村寛に勝って非常に注目を浴びてることがわかります。
東海大学キックボクシング時代
- 2016年6月19日「全日本男子キックボクシング選手権大会」東洋大2年・黒木翔平選手に判定勝ち(2-0)。団体賞で優勝。
- 2016年12月「KAMINARIMON全日本トーナメント」1回戦KO勝ち、2回戦判定負け。
- 2017年3月19日「第17回 J-NETWORK アマチュア全日本選手権大会~春の陣~」ライト級(-62㎏)で優勝。敢闘賞を受賞。
2021年12月現在の戦績 12戦9勝3敗(3KO)
- 2018.02.04、澤谷大樹選手とのプロデビュー戦を2-1で判定勝ち
- 2018.05.25、RISING ROOKIES CUPフェザー級(-57.5kg)一回戦 知泉選手 1R KO勝ち
- 2018.07.17、RISING ROOKIES CUPフェザー級(-57.5kg)準決勝 甲斐康介選手 判定勝ち(2-1)
- 2018.11.02、RISING ROOKIES CUPフェザー級(-57.5kg) 決勝戦 澤谷大樹選手 3R判定負け
- 2019.02.03、 フェザー級(-57.5kg)門口佳佑戦 3R判定負け
- 2019.05.19、-58.5kg契約 YUU 3R判定勝ち
- 2019.12.22、Stand up vol.1 -60kg 斉藤遼太 3R判定勝ち
- 2020.09.04、ライト級(-63kg)仙 一 3R判定勝ち
- 2021.02.28、-62kg契約 平塚大士 3R判定負け
- 2021.05.16、 RISEonABEMA 特別マッチ -63kg契約 山口侑 2RKO勝ち
- 2021.09.23、オープンフィンガーグローブマッチ ライト級(-63kg)北井智大 1RKO勝ち
- 2021.11.14、ライト級(-63kg)中村寛 3R判定勝ち
まとめ
YA-MAN(ヤーマン)さんのプロフィールや戦績を調べました。
今年は勝ちが続いていて、中村寛さんにも勝って今乗りに乗っている状態です。
大晦日のRIZINで、 YA-MAN(ヤーマン)さんが皇治さんに勝つ可能性は大いにありますね。
これからの活躍に大注目です!