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鳥越祭り2022の屋台・出店や雨天開催は?神輿のルートや交通規制も調査!

鳥越祭り2022は、東京都台東区にある鳥越神社で2022年6月9日(木)〜12日(日)の4日間開催されます。

鳥越祭りは1350年も続く伝統あるお祭りで、約4トンの重さの千貫神輿が渡御し、別名喧嘩祭りと言われている人気のあるお祭りです。

新型コロナウィルス感染防止のため2年連続の中止が余儀なくされましたが、今年は開催されるとあって楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

鳥越祭り2022のことがもっと知りたくて、屋台の出店や雨天開催、神輿のルートや交通規制も調べました。

鳥越祭り2022の日程は?

鳥越祭り2022の日程は、2022年6月9日(木)~12日(日)の4日間に渡って開催されます。

1番の見どころは、千貫神輿(せんがんみこし)の御渡ですね。

例年では各町の氏子たちが千貫神輿を交代で担ぐそうですが、鳥越祭り2022では6月12日に、千貫神輿を曳く形で行われる予定です。

今年「千貫神輿」の曳き台が新調されたそうですよ。

  • 6月9日(木)10:00~ 大祭式
  • 6月10日(金)17:00~ 清祓式
  • 6月11日(土)千貫神輿の特別拝観
  • 6月12日(日)渡御 7:30発輿式、20:00還輿式

鳥越祭り2022の屋台の出店は?

鳥越祭り2022の屋台の出店は、鳥越神社周辺で2022年6月11日(土)・12(日)の2日間に約230軒もの屋台が並ぶそうです。

屋台はお祭りの楽しみでもあるので欠かせないですよね。

最終日6月12日(日)の還輿式は20時に行われる予定ですので、その時間になると閉店準備に取り掛かっている屋台もありそうです。

お祭りのお土産にベビーカステラなど買って帰る方は、列が出来るお店もありそうなので早目の購入が良さそうですね。

鳥越祭り2022の雨天開催は?

鳥越祭り2022の雨天開催は、基本的に雨天決行との情報があります。

ちょうど梅雨入りの時期でもあり、雨が降る可能性も高いですね。

しかし新型コロナ以前の開催状況では、雨が降って中止になることはなかったそうです。

提灯などはビニールに包んで雨除けしたり、参加者は合羽を着用するなど、それぞれ雨対策をして決行したようですよ。

雨の日に観覧しに行く方は、寒さ対策と傘のトラブルにも気をつけた方が良さそうです。

最終日は20時まで開催の予定ですし、雨が降ると気温が下がり肌寒いと感じる方も多いかと思いますので、薄手のものを1枚用意して行かれるといいかもしれませんね。

また狭い路地も多く傘を広げると、傘同士がぶつかって混雑やトラブルの原因になることもあるので注意した方がいいですね。

特に小さなお子さんの場合は、傘が上手にさせないと思いますのでレインコートや長靴で行くのがベストではないでしょうか。

鳥越祭り2022の神輿のルート

鳥越祭り2022の神輿のルートは、2022年6月12日(日)の7:30から今年は神輿を台座に乗せて引くかたちで十八カ町の巡業が行われます。

また「志ん猿町会」(現在の駒形の一部エリア)にも65年ぶりに渡御が予定されているのもあって、御本社神輿曳き台渡御の朱引きの購入を考えている方もいるようですよ。

御本社神輿曳き台渡御のルートがわかる朱引きは、鳥越神社社務所にて初穂料100円で購入できます。

鳥越祭り2022の交通規制

鳥越祭り2022の交通規制は、鳥越神社周辺の一部道路で行われます。

例年どおりであれば、江戸通り、春日通り、浅草通り、蔵前橋通り、清州橋通り、国際通り、左右衛門橋通り、新堀通りなど神輿渡御の場所周辺が規制対象となっています。

また最終日の6月12日(日)18:00~20:30は、蔵前一丁目交差点から鳥越二丁目交差点までが車両通行禁止となっていますね。

お祭りの期間中は、警察の方も多く出動し警備されているようですよ。

まとめ

鳥越祭り2022は、2年連続中止後の待ちに待った開催であり、屋台の出店もあるので混雑が予想されますね。  

今年は神輿を担いで渡御されることはありませんが、コロナ以前に近づいてきたと感じます。

お出かけの参考になれば嬉しいです。